パリ・オペラ座バレエ1999『眠れる森の美女』
La Belle au Bois Dormant (2000 paris)
2009年にパリ・オペラ座を惜しまれながら退団し、現在ウィーン国立歌劇場バレエ団の芸術監督として世界各地で精力的な公演活動を行っているマニュエル・ルグリ。名実ともにパリ・オペラ座のトップスターであり、日本でも圧倒的な人気のオレリー・デュポン。世界がうらやむパートナーシップで結ばれた2人による『眠れる森の美女』。この作品はチャイコフスキーの三大バレエのひとつであると同時に、ヌレエフが最も敬愛するマリウス・プティパの作品であり、彼自身「バレエの中のバレエ」と語った、ロシアン・バレエ究極の集大成。ヌレエフ版は特に王子デジレの見せ場が多く、ダンサーは高度なテクニックを必要とする。女性を美しく見せる技に長け、最高のダンスール・ノーブルと評されたルグリとエトワールに昇格して間もないデュポンの若々しさがまぶしい、絢爛豪華な夢の舞台。
[振付]ルドルフ・ヌレエフ
[オリジナル振付]マリウス・プティパ[監修]パトリシア・ルアンヌ、パトリス・バール&クロティルド・ヴァイエ[原作]シャルル・ペローの童話『眠れる森の美女』[音楽]ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
[ストーリー]オーロラ姫の誕生に喜び沸く宮廷。さまざまな妖精たちが招かれる中、招待されなかった魔女カラボスは、「16歳の誕生日に姫は死ぬだろう」という呪いをかけるが、リラの精は「姫は100年の眠りの後に王子の接吻で目覚めるだろう」と宣言。時は経て16歳のオーロラ姫は予言通り指に針を刺し眠りにつく。それから100年後、リラの精に導かれた王子がオーロラ姫に接吻すると、姫と周りの全てが眠りから覚める。二人の結婚式では妖精たちや童話の主人公たちが盛大に祝福する。
[出演]オレリー・デュポン(オーロラ姫)マニュエル・ルグリ(デジレ王子)ヴァンサン・コルディエ(国王フロレスタン14世)ナターシャ・ケルネ(王妃)ローラン・ケヴァル(カタラビュット)ベアトリス・マルテル(リラの精)ナタリー・オーバン(カラボス)デルフィーヌ・ムッサン(フロリナ王女)バンジャマン・ペッシュ(青い鳥)ステファーヌ・エリザベ(長ぐつをはいた猫)レティシア・プジョル(白い猫)ローラン・ノヴィ(公爵)ミュリエル・アレ(伯爵夫人)マリ=アニエス・ジロ、サンドリーヌ・エノー、メラニー・ユレル、レティシア・プジョル、ミュリエル・アレ、ミテキ・クドウ、デルフィーヌ・ベイ(妖精たち)ジャン=ギョーム・バール、マリ=アニエス・ジロ、デルフィーヌ・ベイ、ミュリエル・アレ、ヴィルジニー・ルスリエール(パ・ド・サンク)エルヴェ・ディルマン、ヤン・サイズ、クリストフ・デュケンヌ、ローラン・ノヴィ(「ローズ・アダージョ」の4人の王子たち)パリ・オペラ座バレエ団
[美術]エツィオ・フリジェリオ[衣裳]フランカ・スクヮルチャピーノ[照明]ヴィニシオ・シェリ
[指揮]デヴィッド・コールマン[ヴァイオリン独奏]マクシム・トーレンス[演奏]パリ・オペラ座管弦楽団
[収録]1999年12月27日パリ・オペラ座バスティーユ[映像監督]ピエール・カヴァッシラス
■プロローグ&全3幕:約2時間33分
(c) photo ICARE

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