ネトレプコ&バレンボイム『ロシア歌曲の夕べ』
Russian Songs -Netrebko und Barenboim
オペラ界を代表する歌姫と円熟の極みをみせるピアニストの二人による奇跡のコラボレーション!当代最高の人気ソプラノ、アンナ・ネトレプコが巨匠ダニエル・バレンボイムを伴奏者に迎えて、母国ロシアの作曲家リムスキー=コルサコフとチャイコフスキーの歌曲を歌う、2010年3月29日「ベルリン・フェストターゲ」の一環としてベルリン・フィルハーモニーで行われたロシア歌曲リサイタル。ネトレプコの美しい声はロシアの心そのもの。叙情的で情熱的、詩情豊かに歌われる歌曲の数々は、まさに映像こそ、その表現力と存在感が実感できる。バレンボイムの色彩的なピアノ伴奏にも釘付けだ。歌曲リサイタル映像の最高峰ともいえる番組。なお、このリサイタルは2009年8月ザルツブルク音楽祭、2010年3月ロシアでも行われている。演奏される機会の少ないリムスキー=コルサコフとチャイコフスキーの歌曲を知る上でも貴重な番組。
[演目]ニコライ・リムスキー=コルサコフ:夜のしじまで夢見ることはOp.40-3(アポロン・マイコフ詩)/許せ!転落の日々を思い出すなかれOp.27-4(ニコライ・ネクラーソフ詩)/高みから吹く風がOp.43-2(アレクセイ・トルストイ詩)/ひばりの歌声も高くOp.43-1(アレクセイ・トルストイ詩)/グルジアの丘の上でOp.3-4(アレクサンドル・プーシキン詩)/薔薇と酒の王国へOp.8-5(アファナシー・フェート詩/ゲオルク・フリードリヒ・ダウマーによるハーフェツ作の翻案を元に)/ズライカの歌Op.26-4(イワン・コズロフ詩)/夜鳴き鶯Op.2-2(アレクセイ・コリツォ-フ詩)/流れたなびく雲が切れぎれになってOp.42-3(アレクサンドル・プーシキン詩)/ニンフOp.56-1(アポロン・マイコフ詩)/夏の夜の夢Op.56-2(アポロン・マイコフ詩)、ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー:語れ、枝のかげで起きたことをOp.57-1(ウラディーミル・ソログーブ詩)/そんなにも早く忘れるとは(アレクセイ・アプーフチン詩)/狂おしい夜Op.60-6(アレクセイ・アプーフチン詩)/なぜ?Op.6-5(レフ・メイ詩/ハインリヒ・ハイネの『なぜに薔薇は青白い』による)/セレナードOp.63-6(コンスタンティン・ロマノフ公詩)/子守歌Op.16-1(アポロン・マイコフ詩)/私は野の草ではなかったのかOp.47-7(イワン・スリコフ詩)/希望のない日々にOp.73-5(ダニール・ラトガウス詩)/昼も夜もOp.47-6(アレクセイ・アプーフチン詩)、アントニーン・ドヴォルザーク:わが母の教え給いし歌Op.55-4(アドルフ・ヘイドゥク詩)、リヒャルト・シュトラウス:ツェツィーリエOp.27-2(ハインリヒ・ハルト詩)
[ソプラノ]アンナ・ネトレプコ[ピアノ]ダニエル・バレンボイム
[収録]2010年3月29日フィルハーモニー(ベルリン)「ベルリン・フェストターゲ」[映像監督]エリーザベト・マルツァー
■字幕/約1時間24分
(c) Thomas Bartilla

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