ゲルギエフ&WOP2010『マーラー:交響曲第5番』

WOP2010:Mahler 5th Symphony
コンサート

ワールド・オーケストラ・フォア・ピース(WOP)は、1995年国際連合創設50周年を記念し、20世紀を代表する指揮者サー・ゲオルグ・ショルティの発案で創設されたオーケストラ。英国のチャールズ皇太子をパトロンに、戦争の廃絶と世界平和の実現を求めて、世界40カ国の70にのぼるオーケストラのメンバーたちで構成される。1997年に亡くなったショルティの後を受けて、現在は人気指揮者ヴァレリー・ゲルギエフが音楽監督を務め、平和を祈念する式典や行事の際に編成されている。
この番組は、ロンドン夏の音楽祭「BBCプロムス」の一環として、2010年8月5日、ロイヤル・アルバート・ホールで行われたゲルギエフ指揮によるマーラーの交響曲第5番。映画「ベニスに死す」で使われた第4楽章「アダージェット」は、まるでオーケストラの祈りのようなハープと弦楽器の美しいアンサンブルに誰もが胸を打たれることだろう。
なおコンサート当日、WOPはユネスコの音楽親善大使に任命された。

[演目]グスタフ・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
[指揮]ヴァレリー・ゲルギエフ[演奏]ワールド・オーケストラ・フォア・ピース
[収録]2010年8月5日ロイヤル・アルバート・ホール(ロンドン)[映像監督]マット・ウッドワード
■約1時間14分

(c) Chris Christodoulou

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