バーゼル市立バレエ『プルチネルラ』

Ballet
バレエ

ストラヴィンスキーがディアギレフの依頼で、ペルゴレージの楽曲を素材にスイスで作曲。イタリアの古典的な仮面劇をテーマにした、ストラヴィンスキーの新古典主義時代を代表する傑作。初演は1920年パリ・オペラ座のバレエ・リュス公演。台本&振付はレオニード・マシーン、美術&衣装はパブロ・ピカソ、指揮はエルネスト・アセルメ。この番組は、現在チューリヒ・バレエ監督を務めるハインツ・シュペルリが、少数精鋭として知られるバーゼル市立バレエ団を振付けた映像。名匠マリナーの洗練された演奏も見どころ。

[振付&演出]ハインツ・シュペルリ
[音楽]イーゴル・フェドロヴィチ・ストラヴィンスキー
[ストーリー]プルチネルラは白いマスクに白い衣装の色男。ピンピネルラは彼の恋人。プルチネルラは街中の女性にモテモテで、カヴィエロとフロリンドが愛するロゼッタとプルデンザも彼に夢中。嫉妬した2人はプルチネルラを殴り倒す。死んだ振りをしたプルチネルラは、自分とそっくりなファルボと入れ替わり魔術師として登場。おまじないをするとプルチネルラに扮したファルボが生き返り、プルチネルラも自分の姿に戻り、はたまた街中の男がプルチネルラに扮して大騒ぎ。結局、みな扮装を解かせて、それぞれのカップルで仲直りのハッピーエンド。
[出演]シュルドン・シュヴァルツ(プルチネルラ)アマンダ・ベネット(ピンピネルラ)ローヤ・モロイ(ロゼッタ)シャウナ・ワーグナー(プルデンザ)ラルフ・ベイヤー(ファルボ)オットー・リス(カヴィエロ)バーゼル市立バレエ団
[美術]マルティン・オルトマンス、マルティン・シュメーダー[衣裳]アヌ-シュカ・メイヤー=リエ、イルムガルド・カイザー
[指揮]サー・ネヴィル・マリナー[演奏]アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ、イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)ロバート・ティア-(テノール)ロバート・ロイド(バス)
[制作]1983年[映像監督]ホセ・モンテ=バケ
■全1幕:約45分

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