ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン1956

The Bolshoi Ballet
バレエ

西側ではその全貌が知られていなかったモスクワのボリショイ・バレエ団が1956年10月にロンドンで行った伝説の公演の歴史的映像。民族的舞踊の荒々しさと男性ダンサーの圧倒的な身体能力、コール・ド・バレエの迫力、そして目を見張る超絶技巧は、エレガンスを重視する英国バレエ界に衝撃を与え、その後の英国の振付家たちに多大な影響を及ぼした。20世紀を代表するバレリーナ、ガリーナ・ウラノワの『瀕死の白鳥』(ミハイル・フォーキン振付)と『ジゼル』(レオニード・ラヴロフスキー振付)も収録。彼女の出演日にはロンドンの観客が殺到したともいわれている。

@『バフチサライの泉』より「ダッタン人の兵士たちの踊り」(振付:ロスティスラフ・ザハーロフ/音楽:ボリス・アサフィエフ)
A『白鳥の湖』より「スペイン人の踊り」(振付:アレクサンドル・ゴルスキー/音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー)
B『春の洪水』*(振付:アサフ・メッセレル/音楽:セルゲイ・ラフマニノフ:歌曲『春の奔流』Op.14-11)
C歌劇『イワン・スサーニン』より「ポロネーズとクラコヴィアク」*(振付:ロスティスラフ・ザハーロフ/音楽:ミハイル・グリンカ)
D歌劇『ファウスト』より「ワルプルギスの夜」*(振付:レオニード・ラヴロフスキー/音楽:シャルル・フランソワ・グノー)
E『瀕死の白鳥』(振付:ミハイル・フォーキン/音楽:カミーユ・サン=サーンス/出演:ガリーナ・ウラノワ)
F『ジゼル』(振付:レオニード・ラヴロフスキー/原振付:ジャン・コラリ&ジュール・ペロー、マリウス・プティパ/音楽:アドルフ・アダン/出演:ガリーナ・ウラノワ(ジゼル)ニコライ・ファジェーチェフ(アルブレヒト))
[出演]ガリーナ・ウラノワ、ライッサ・シュトルッフコヴァ、ニコライ・ファジェーチェフ、ボリショイ・バレエ団
[指揮]ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー、ユーリ・ファイアー(*)[演奏]コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団、ボーンマス交響楽団
[収録]1956年10月コヴェント・ガーデン王立歌劇場(ロンドン)[映像監督]パウル・ツィンナー
■約1時間37分

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