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今月の特集
マチュー・ガニオ来日記念

7月に「エトワール・ガラ2010」(フジテレビ/Bunkamura主催)で来日するパリ・オペラ座のエトワール、マチュー・ガニオ。世界中に数多くの女性ファンを持つ彼は、父にマルセイユ・バレエで活躍したデニス・ガニオ、母に一世を風靡したエトワール、ドミニク・カルフーニを持つサラブレッド。今回は、まさに21世紀のスターといえるマチュー・ガニオとその母カルフーニに焦点を当てたドキュメンタリーを日本初放送。さらに、彼の出身校でもあるパリ・オペラ座バレエ学校の真実の姿を捉えたドキュメンタリーも併せて日本初放送。
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©CLASSICA JAPAN_Rikimaru Hotta

クラシカ・ジャパン番組ガイド8月号の表紙で、マチュー・ガニオ紙上インタビューを掲載!
「エトワール・ガラ2010」で世界初演となる「三銃士」や、放送番組についてお話してくださいました。
こちらでご覧いただけます。


エトワール・ガラ

 

日本初放送

マチュー・ガニオ&カルフーニ〜2人のエトワール

初回放送:8月2日(月)21:00

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©2008 Delange Production

パリ・オペラ座の若きプリンス、マチュー・ガニオ。オペラ座の歴史に名を残すエトワール、ドミニク・カルフーニ。母と息子、2人のエトワールが、尽きない情熱をバレエへ捧げる姿……。豊富なインタビューと貴重映像で、母と息子、2人のエトワールの実像に迫るドキュメンタリー。今までほとんど見る機会のなかったオペラ座時代のカルフーニの舞台映像、ガニオのトレーニング風景、舞台&リハーサル映像を多数収録。2人について語るバリシニコフ、ルテステュなど錚々たるダンサーたちの証言も興味深い。

マチュー・ガニオ Mathieu Ganio

パリ・オペラ座バレエ団エトワール。1984年マルセイユ生まれ。マルセイユ国立バレエ学校に学び、1999年パリ・オペラ座バレエ学校入学。2001年パリ・オペラ座バレエ団入団。2004年5月20日『ドン・キホーテ』上演後、スジェから飛び級でエトワールに任命される。飛び級でのエトワール昇格は、ドミニク・カルフーニ、マニュエル・ルグリ、ローラン・イレール以来、史上4人目。21世紀を代表する正統的スター・ダンサー。

ドミニク・カルフーニ Dominique Khalfouni

1951年生まれ。9歳でパリ・オペラ座バレエ学校入学。16歳でパリ・オペラ座バレエ団入団。1976年グリゴローヴィチ振付『イワン雷帝』の主役アナスターシャに抜擢後、『白鳥の湖』のオデット/オディールを踊り、エトワールに任命される。プルミエール・ダンスールの地位を経ない異例の飛び級昇進として話題を集める。オペラ座外の活動も多く、ウラジーミル・ワシーリエフやミハイル・バリシニコフなど当時のスター・ダンサーとも数多く共演。オペラ座退団後はローラン・プティ率いるマルセイユ・バレエ団に参加、プティのミューズ(女神)として数々の作品を踊った。

[出演]マチュー・ガニオ、ドミニク・カルフーニ、ルドルフ・ヌレエフ、アニエス・ルテステュ、ウラジーミル・ワシーリエフ、ミハイル・バリシニコフ、ミカエル・ドナール、ジャン・ギゼリ、シリル・アタナソフ、オレシア・ノヴィコワ 他
[演目]薔薇の精(ドミニク・カルフーニ&ルドルフ・ヌレエフ)、スパルタクス(ウラジーミル・ワシーリエフ)、イワン雷帝(ドミニク・カルフーニ&ジャン・ギゼリ)、ジゼル(ドミニク・カルフーニ&シリル・アタナソフ/オレシア・ノヴィコワ&マチュー・ガニオ)、ドン・キホーテ(アニエス・ルテステュ&マチュー・ガニオ)、Genus(アニエス・ルテステュ&マチュー・ガニオ) 他
[監督]マレーネ・イヨネスコ
[制作]2008年

 

パリ・オペラ座バレエ学校の妖精たち〜エトワールを夢みて〜

初回放送:8月9日(月)21:00

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©Piments Pourpres

バリ・オペラ座バレエ学校への入学を目指す、子供たちの半年間を追ったドキュメンタリー。数百人の中から選ばれた18人の男女の研修生(8〜9歳)は、パリ近郊にあるバレエ学校に寄宿し、入学試験に向け過酷な日々を送る。エトワールへの憧れ、稽古に明け暮れる毎日、そして挫折……。カメラは子供たちの夢や涙と同時に、パリ・オペラ座の伝統の重さをも映し出す。バレエ学校の授業風景も多数盛り込まれており、その多彩で良質なレッスンの数々は必見。原題は「オペラ座の子ねずみたち」。これは、かつてオペラ座学校が併設されていた、迷宮のようなガルニエ宮を動き回る小さな子供たちを指した呼称。

パリ・オペラ座バレエ学校

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©Piments Pourpres

創立はルイ14世時代の1713年。以来、フランス・アカデミック・ダンスの教育に力を注ぎ、数多のダンサーを世に送り出してきた名門中の名門。かつて学校はガルニエ宮に併設されていたが、1994年にパリ近郊のナンテールに移転。専用校舎に加えて寄宿舎も用意され、授業時間を越えて子供たちの精神的なケアにも力が注がれるようになった。入学試験に始まり、毎年行われる昇進試験の厳しさでもよく知られ、選ばれた子供たちは、ダンスの才能ゆえに心身ともに過酷な環境に身を置き、明日のエトワールを夢見てひたすらレッスンに明け暮れている。また、バレエの道を断念した生徒が別の人生を踏み出せるように、学科の勉強にも力を入れているのも特徴。1973年クロード・ベッシーが校長に就任。2004年以降エリザベット・プラテルがその職を引き継いだ。

[出演]エリザベット・プラテル(校長)、ベルトラン・バレナ(教師)、ベロニク・ドワノー(教師)、ミュリエル・アレ(教師)、バリ・オペラ座バレエ学校の生徒たち 他
[ナレーション]アニック・ルドルフィ
[監督]オリヴィエ・ピゲッティ
[制作]2006年

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