2004年06月
【クラシカ20年史】2004年6月号
クラシカ・ジャパン開局20周年のカウントダウンとして、20年前の1998年1月から毎月どんなことがあったのか、クラシカ・ジャパンの20年と共に振り返ります。2004年6月の出来事です。
【社会&世相】
*長崎県佐世保市立小で小6女子が同級生に首をカッターで切られ死亡
*三郷市逮捕監禁致傷事件の犯人逮捕(犯人は女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人)
【主な来日】
*ハノーファー北ドイツフィルハーモニー管弦楽団(大植英次指揮)
*プラハ放送交響楽団(ウラディミール・ヴァーレク指揮、ミッシャ・マイスキー(Vc))
*ベルリン交響楽団(リオール・シャンバダール指揮)
*フランス・オーヴェルニュ管弦楽団(アリ・ヴァン・ベーク指揮)
*アルディッティ弦楽四重奏団
*フィリップ・アントルモン(P)
*グスタフ・レオンハルト(Cemb)
*ケマル・ゲキチ(P)
*ジェシー・ノーマン(S)
*ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト)
【クラシカ・ジャパン主な番組/特集/特別編成】
*川畠成道全国ツアー2004東京公演〜夢を、生きる歓びを奏で続ける〜
*2002年ミラノ・スカラ座バレエ『エクセルシオール』
*トリノのチョン・ミュンフン〜ベートーヴェン&ブラームス
*シャルル・デュトワのラヴェル〜ボレロ/歌劇『子供と魔法』
*フィレンツェ五月音楽祭2002『シモン・ボッカネグラ』
*ミッシャ・マイスキー特集
*プラハ・ブラックライト・シアター『ふしぎの国のアリス』
*タンゴ・シンフォニコ~カルロス・ガルデルの作品から
*トーマス・ハンプソン「ミュージカル・ソングの夕べ」
長期政権で理想の音作りに励み、楽団を育て上げた、大植英次、ウラディミール・ヴァーレク、リオール・シャンバダールが来日した2004年6月でした。あなたはどんな出来事が思い出に残っていますか?