2019 / 10 / 30
2019年11月放送のバレエ&ダンスの全ラインナップ!

マランダン・バレエ・ビアリッツ『ロミオとジュリエット』©Olivier Houeix
<バレエ>
キューバ国立バレエ2007『ドン・キホーテ』
スペイン的な快活さに、キューバの優れたダンサーたちの身体能力の高さと南米ラテンの愉悦がプラスされた名舞台。娯楽バレエの真髄がここに!
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1809
ベルリン州立バレエ2008『カラヴァッジオ』
16~17世紀のイタリアが生んだ歴史的な画家、カラヴァッジオの人生をバレエ化した2008年ベルリン州立バレエ公演。美しいパ・ド・ドゥの中村祥子にも注目。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1824
ボリショイ・バレエ2013『ラ・バヤデール』
ボリショイ・バレエの二大プリマ、ザハーロワとアレクサンドロワの豪華共演。マイムを極力控え、舞踊で物語がテンポよく展開するグリゴローヴィチ版は“見せ場”の連続。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1802
ボリショイ・バレエ2014『マルコ・スパーダ』
さすがボリショイ!物語を彩る素晴らしいダンサーの技量に目が釘付け。名匠ピエール・ラコットにより鮮やかに現代に蘇ったオーベールの古典バレエ。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1803
ミラノ・スカラ座バレエ2017『ロミオとジュリエット』
アフリカ系アメリカ人女性として初めてアメリカン・バレエ・シアターのプリンシパルとなったミスティ・コープランドが主役を踊る全幕ものの初映像として必見。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CR1702
<コンテンポラリー・ダンス>
ネザーランド・ダンス・シアター『ウィングス・オブ・ワックス』
鬼才振付家イリ・キリアンがイカロスの翼の神話から想を得た1997年初演作品を、オランダの名門コンテンポラリー・ダンス・カンパニーがテレビ用に再演。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1917
ネザーランド・ダンス・シアター『カー・メン』
スラップスティックの動きの向こうに、カルメンの運命が横たわる。鬼才イリ・キリアン振付とNDTのダンサーによる斬新でブラックな映像作品。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1918
マランダン・バレエ・ビアリッツ『シンデレラ』
兼井美由季が踊るシンデレラの可憐さと、スキンヘッドの男性が踊る継母と義姉さんトリオのコミカルさの対比が鮮やか。コール・ド・バレエの動きとフォーメーションの面白さも必見。ワクワクが止まらない!
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1804
マランダン・バレエ・ビアリッツ『ロミオとジュリエット』
フランスのリゾート地ビアリッツを拠点とするマランダン・バレエ・ビアリッツ。ベルリオーズの音楽の強さ、美しさを裏切らず、シンプルな舞台に生と死の普遍性を描く。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1802
ムラド・メルズキ『ピクセル』
フィジカルとデジタルの融合と対話による、シームレスな現実と虚構。ヒップホップの第一人者メルズキが創りだす、目をみはる詩的で幻想的な世界。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1806
<ドキュメンタリー>
メイキング「ムラド・メルズキのピクセル」
ヒップホップというジャンルを越えてフランスのダンスシーンをリードするメルズキとカンパニー・カフィグ。ダンスとデジタルアートを融合させた話題作『ピクセル』の舞台裏に迫る。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1807