2019 / 11 / 27
2019年12月放送のバレエ&ダンスの全ラインナップ!

ゼンパーオーパー・バレエ『くるみ割り人形』©Costin Radu
<バレエ>
キューバ国立バレエ2007『ドン・キホーテ』
スペイン的な快活さに、キューバの優れたダンサーたちの身体能力の高さと南米ラテンの愉悦がプラスされた名舞台。娯楽バレエの真髄がここに!
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1809
ゼンパーオーパー・バレエ『くるみ割り人形』
音に陶酔、踊りに魅せられ、伝統と新鮮が合一する舞台。ヨーロッパの古都ドレスデンならではの品格と、美しき喜びの精彩を放つ「くるみ割り人形」。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1943
ペトル・ズスカの『くるみ割り人形』
“くるみ割り人形”が登場しないまったく新しい『くるみ割り人形』の物語。チャイコフスキーの名曲とファンタジー溢れる舞台が、最高に幸せなクリスマスを描き出す。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CE1804
ベルリン州立バレエ2014『くるみ割り人形』
ヨーロッパ屈指のバレエ団が、クリスマスを彩る永遠の名作『くるみ割り人形』の“元祖”に立ち返る。初演時の振付・台本・美術・衣裳に基づくこだわりの復刻版。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CNA1810
マリインスキー・バレエ2011『くるみ割り人形』
少女のマーシャとプリンセスになったマーシャを別のダンサーが演じるワイノーネン版。ゲルギエフ指揮のドラマティックな音楽に、ソーモワとシクリャローフが美しく躍動する!
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CE1719
<コンテンポラリー・ダンス>
ネザーランド・ダンス・シアター『カー・メン』
スラップスティックの動きの向こうに、カルメンの運命が横たわる。鬼才イリ・キリアン振付とNDTのダンサーによる斬新でブラックな映像作品。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1918
ネザーランド・ダンス・シアター『輝夜姫』
大家キリアンが創造する、静謐で深遠なおとぎ話。東洋と西洋の交錯の間に生まれた、新しい「かぐや姫」の世界。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CU1833
ビクトル・ウリャテ・バレエ『恋は魔術師』
スペイン屈指のバレエ団が、ファリャの傑作「恋の魔術師」で描く愛の諸相。名舞台が、ウリャテ自身によって装いも新たなバージョンへ。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1805
プレルジョカージュの『ラ・フレスク』2017
フレスコ画に描かれた女性に恋する男性の物語。ヒロインは日本人ダンサー津川友利江。衣裳はボディコンで一世を風靡し2017年11月に死去したファッションデザイナー、アズディン・アライア。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1701
マランダン・バレエ・ビアリッツ『チャイコフスキー組曲』
チャイコフスキーの三大バレエがシュールな夢に。マランダンのセンスからわき上がる、「アブナイ」快感と笑いの世界。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1803
マランダン・バレエ・ビアリッツ『ロミオとジュリエット』
フランスのリゾート地ビアリッツを拠点とするマランダン・バレエ・ビアリッツ。ベルリオーズの音楽の強さ、美しさを裏切らず、シンプルな舞台に生と死の普遍性を描く。
https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CTL1802