2020 / 03 / 27
ヤンソンス&ウィーン・フィル「ザルツブルク音楽祭2012」
≪おススメコンサート≫
クラシカ・ジャパンが自信をもっておすすめするコンサート。
2020年3月放送のラインナップから、今回は「ヤンソンス&ウィーン・フィル「ザルツブルク音楽祭2012」をご紹介します。

(c) ORF_Ali Schafler
冴えわたるザルツブルク音楽祭でのコンサート!
2012年ウィーン・フィル・ニューイヤー・コンサートが記憶に新しいマリス・ヤンソンスとウィーン・フィル。2012年に共演20周年を迎えた彼らの相性抜群のコンビネーションが冴えわたるザルツブルク音楽祭でのコンサート。演目は、スペインの伝説上の人物ドン・ファンを主題としたニコラウス・レーナウの詩に基くR・シュトラウスの交響詩第1作『ドン・ファン』、現在絶好調のソプラノ、ニーナ・シュテンメが歌うワーグナー『ヴェーゼンドンクの5つの歌』、そしてブラームスの交響曲の中でも最も人気の高い『交響曲第1番』。
[演目]リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』Op.20、リヒャルト・ワーグナー:ヴェーゼンドンクの5つの歌(フェリックス・モッティ編曲によるオーケストラ版)~第1曲「天使」第2曲「止まれ」第3曲「温室で」第4曲「悩み」第5曲「夢」(マティルデ・ヴェーゼンドンク詩)、ヨハネス・ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68[指揮]マリス・ヤンソンス[演奏]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)[収録]2012年8月5日ザルツブルク祝祭大劇場[映像監督]ブライアン・ラージ
初回放送日:3月29日