2017 / 11 / 24
英国ロイヤル・オペラ・ハウス「シネマシーズン 2017/18」
【トピックス】
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©ROH.CATHERINE ASHNORE
ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」2017年11月24日(金)より公開
オペラ、バレエともに世界最高のレベルを誇るイギリスの名門歌劇場、英国ロイヤル・オペラ・ハウスのバレエとオペラの人気公演や最新公演が映画館で体感できる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2017/18』
今回上演されるのはロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」
パリに暮らす芸術を愛するボヘミアンたちを描いたプッチーニの情熱的なオペラ『ラ・ボエーム』。
アントニオ・パッパーノ指揮。注目の若手キャストを起用した、人気演出家リチャード・ジョーンズによる新演出版。
貧しい詩人のロドルフォは、お針子のミミと出会ってすぐ恋に落ちた。だが、ミミは重い病に冒されていた――。
プッチーニが19世紀の自由奔放なパリを舞台に創り上げたオペラ『ラ・ボエーム』は、その素晴らしい音楽と情熱的なラブストーリーで、世代を超えてオペラ愛好者たちを魅了してきた。
プッチーニの音楽を熟知したロイヤル・オペラの音楽監督 アントニオ・パッパーノが指揮し、ミミを演じるオーストラリア人ソプラノ歌手ニコール・カー、ロドルフォを演じるアメリカ人テノール歌手マイケル・ファビアーノら、次世代を担う豪華な若手キャストが出演。大英帝国勲章を受章した人気の演出家リチャード・ジョーンズによる英国ロイヤル・オペラ43年ぶりの新演出版は、プッチーニのオリジナルのオペラの本質に戻った輝きをみせます。
是非、映画館でご覧ください。
【ロイヤル・オペラ「ラ・ボエーム」】
〈作曲〉ジャコモ・プッチーニ
〈演出〉リチャード・ジョーンズ
〈指揮〉アントニオ・パッパーノ
〈出演〉ニコール・カー(ミミ)/マイケル・ファビアーノ(ロドルフォ)/マリウシュ・クヴィエチェン(マルチェッロ)/ジョイス・エル=コーリー(ムゼッタ) 他
【上演時間】2時間43分
【上映劇場】
2017/11/24(金) ~
TOHOシネマズ日本橋、イオンシネマ シアタス調布、TOHOシネマズ流山おおたかの森、TOHOシネマズららぽーと横浜、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、イオンシネマ京都桂川、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズ西宮OS
2017/11/25(土) ~
フォーラム仙台、中洲大洋映画劇場
2017/12/16(土) ~
ディノスシネマズ札幌
最新情報や上映劇場は英国ロイヤル・オペラ・ハウス2017/18シネマシーズン公式HPでご確認ください。