月~金9:30~18:30 祝日は除く
PROGRAM
初回放送11月3日(土・祝) 20:30~21:00
©CLASSICA JAPAN / Rikimaru HOTTA
芸術に身も心も捧げる人間の本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、20世紀を代表する振付家ローラン・プティの作品上演の際の振付指導として、世界各国のダンサーにその神髄を伝え続ける人気ダンサー、ルイジ・ボニーノ氏が登場。ボニーノ氏は1949年イタリア生まれ。10歳でバレエを始め、1973年にコンテンポラリーダンスを上演するスウェーデンのクルベリ・バレエ団入団。1975年フランス国立マルセイユ・バレエ団に移籍。『コッペリア』のコッペリウスや『ノートルダム・ド・パリ』のフロロ、『こうもり』のウルリッヒといった主要な役を踊り、海外で自作が上演される際には振付指導を任されるなど、同団を率いたプティの厚い信頼を獲得する。日本では新国立劇場バレエ団や牧阿佐美バレヱ団への客演でも知名度は高く、周防正行監督の映画『ダンシング・チャップリン』では草刈民代とともに主演を務めた。ボニーノ氏の人生でローラン・プティはどのような存在なのか。二人の初めての出会い、プティ振付の特徴や古典バレエとの圧倒的な違い、プティ作品を踊る際の最も重要なポイントなど、バレエ・ファンには見逃せない内容が満載。豊かな顔の表情から、うっとりするような身振り手振りの動き、そして両腕のタトゥーまで、69歳を迎えた今もなおダンディーなボニーノ氏から目が離せないはず。
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芸術に身も心も捧げる人間の本音にクラシカ・ジャパン独自の切り口で迫るインタビュー番組。今回は、20世紀を代表する振付家ローラン・プティの作品上演の際の振付指導として、世界各国のダンサーにその神髄を伝え続ける人気ダンサー、ルイジ・ボニーノ氏が登場。ボニーノ氏は1949年イタリア生まれ。10歳でバレエを始め、1973年にコンテンポラリーダンスを上演するスウェーデンのクルベリ・バレエ団入団。1975年フランス国立マルセイユ・バレエ団に移籍。『コッペリア』のコッペリウスや『ノートルダム・ド・パリ』のフロロ、『こうもり』のウルリッヒといった主要な役を踊り、海外で自作が上演される際には振付指導を任されるなど、同団を率いたプティの厚い信頼を獲得する。日本では新国立劇場バレエ団や牧阿佐美バレヱ団への客演でも知名度は高く、周防正行監督の映画『ダンシング・チャップリン』では草刈民代とともに主演を務めた。ボニーノ氏の人生でローラン・プティはどのような存在なのか。二人の初めての出会い、プティ振付の特徴や古典バレエとの圧倒的な違い、プティ作品を踊る際の最も重要なポイントなど、バレエ・ファンには見逃せない内容が満載。豊かな顔の表情から、うっとりするような身振り手振りの動き、そして両腕のタトゥーまで、69歳を迎えた今もなおダンディーなボニーノ氏から目が離せないはず。