ニュース&トピックス
2020.12.08
世界各地で称賛を浴びた話題作『不確かなロマンスーもう一人のオーランドー』が12月に日本初上陸
詳細はこちらNBAバレエ団が新制作『シンデレラ』(ヨハン・コボー振付)を2月6、7日に上演する。今この時期に新制作を行うというのはどれほど困難を伴うことだろう。キャスティング、バレエ団全員にとって初めての振付、時間を要するリハーサル、舞台、衣装、照明、などなど。昨年、複数回の公演中止を余儀なくされたNBAバレエ団は、日本のバレエ団で初めてクラウドファンディングを実行した。バレエ団の維持のために使わざるを得なくなってしまった『シンデレラ』の衣装製作代の支援を募ったのだ。最終的に、目標額の300万円を上回る418万円が集まった。バレエファンの新制作を心待ちにしている期待のほどがわかる。 振付のヨハン・コボーは古典作品の振付作品を発表し続け、振付家としての評価が高まっている。元英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルといった輝かしいダンサーとしてのキャリアを生かしつつ、彼ならではのオリジナリティを盛り込み、作品に新しい息吹を与える手腕はさすがだ。彼は移動が困難な状況下、リモートでダンサーたちの様子を把握し、キャスティングを進め構想を練っていた。昨年11月に一度来日し、12月からリハーサルがスタート。そして1月に再来日、いよいよ彼の『シンデレラ』が、日本において世界初演される。 主役は英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルである高田茜とNBAバレエ団の野久保奈央。王子は2日間、宮本浩之が務める。高田茜は当初踊る予定だった英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルであるフランチェスカ・ヘイワードが来日できないため急遽、引き受けることに。彼女にとってシンデレラは初役、そして日本での全幕公演も初めてとなる。日本のファンは素晴らしい機会に恵まれたことになる。 そしてNBAバレエ団ソリストの野久保奈央は、彼女がジュニアの頃から注目してきたNBAバレエ団の芸術監督、久保紘一が大抜擢した。芸術監督も攻めの姿勢で、公演にかける熱い意気込みが感じられる。 アレクセイ・ザハロフ振付、セルゲイ・プロコフィエフ作曲の『シンデレラ』が初演されたのは第二次大戦が終結して間もない1945年11月、ボリショイ劇場においてだった。つらい逆境にめげず自分の力で幸せを手にするシンデレラに、戦争により傷ついた人々は自分の境遇を重ね、同時に夢と希望を得た。シンデレラのけなげさ、やさしさは時代を超えて人々を感動させる。コボー版では現代に置き換え、シンデレラはバレリーナを夢見る少女だという。コボーが創り出す「真実の愛」を見つけるシンデレラも、今の私たちに寄り添い希望を抱かせてくれるに違いない。文:結城美穂子(エディター/音楽・舞踊ライター) NBAバレエ団 新制作『シンデレラ』 https://nbaballet.org/performance/2020/cinderella/ 日時:2021年2月6日(土)18:00、7日(日)14:00 会場:東京文化会館 大ホール ※2月6日の公演は、定員の50%に達したため販売を中止しています。キャンセル待ちは承っていませんが、再販可能となった場合はトップページの「お知らせ」にてお知らせします。 Cinderella:高田茜(6日)、野久保奈央(7日) Prince:宮内浩之(6日、7日) Violinist:大森康正(6日)、新井悠汰(7日) Cavalier:刑部星矢(6日)、三船元維(7日) Mother:関口祐美(6日)、佐藤圭(7日) Teacher:峰岸千晶(6日)、浅井杏里(7日) Black sister:浅井杏里(6日)、阪本絵利奈(7日) White sister:岩田雅女(6日)、鈴木恵里奈(7日) NBAバレエ団 冨田実里(指揮) NBAバレエ団オーケストラ(演奏) 筆者紹介 結城美穂子 Mihoko Yuki 出版社勤務を経てフリーランスのエディター/ライターとして活動中。クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。バレエ・ダンス情報誌『ダンツァ』元編集長。単行本・ウェブマガジン・公演パンフレットの編集と執筆、またオペラ、バレエの初心者向け鑑賞ガイドのレクチャー講師を務める。
詳細はこちら日本で唯一、ウヴェ・ショルツの振付作品をレパートリーに持つ東京シティ・バレエ団が、日本初演のショルツ作品を上演することになった。 東京シティ・バレエ団は、2013年にショルツ振付『ベートーヴェン交響曲第7番』を日本初演してたちまち大評判となり、『NHKバレエの饗宴』で上演するなど再演を重ね、ショルツ作品を自分たちの財産としてきた。今回は『Air!』、『天地創造』よりパ・ド・ドゥ、『Octet』(オクテット)の3作品を上演する。ショルツから指導を一任され、ショルツ作品上演のための指導を世界中のカンパニーで行っているジョヴァンニ・ディ・パルマが今回も来日し、彼から丁寧な指導を受けてのお披露目となる。 ショルツはチューリッヒ・バレエ団、ライプツィヒ・バレエ団の芸術監督を務めた振付家で、バランシンのスクール・オブ・アメリカン・バレエで学んだ経験もあり、シンフォニックな振付家と言われている。彼は音楽の音ひとつひとつ、フレーズ、構造にまで神経を使った振付を施している。その結果、舞台上に音楽の持つ躍動感、高揚感、幸福感を私たちは目にすることができる。ダンサーはダンスのテクニックが求められるだけでなく、音楽が聴こえ、感じることができないと、おそらくショルツ作品を踊ることはできないだろう。それくらい、音を目にしているような、音楽を感じさせる舞台が繰り広げられるのだ。 『Air!』は日本初演、バッハの管弦楽組曲第3番全曲を使用する。この作品の第2曲「エール」はのちにヴァイオリンのG線だけで演奏するよう編曲された「G線上のアリア」として大変有名になった。序曲、エール、ガヴォット、ブーレ、ジーグという5曲構成で、序曲以外は舞曲のリズムだ。全曲使用ということで、舞曲のリズムがどう扱われているのか期待が高まる。 『天地創造』はハイドンの晩年の傑作、オラトリオ『天地創造』を使用する。旧約聖書の『創世記』とミルトンの『失楽園』をもとにした台本のドイツ語訳を使用して作曲した。一般市民にもわかるドイツ語での上演ということで初演時から今日までずっと演奏されている、まさにハイドンの代表作だ。このスケールの大きな作品をパ・ド・ドゥで踊るという。どんな景色を見せてもらえるのか楽しみだ。こちらもバレエ団初演。 『Octet』はメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲全曲を使用する。2018年に日本初演されたこの作品、女性は黄色い衣裳で舞台はシンプルな印象だが、男女の関係性が楽章ごとに変化し、見ていて大変幸せな気持ちになる。豊かな音楽性を持つショルツの魅力が詰まったすばらしい作品だ。 百聞は一見にしかず。シンフォニック・バレエの現在形を経験できるまたとない機会なので、ぜひ劇場へ足を運んでほしい。文:結城美穂子(エディター/音楽・舞踊ライター) 東京シティ・バレエ団「ウヴェ・ショルツ・セレクションⅡ」 https://tokyocityballet.com/uwescholz2/ 日時:2021年1月23日(土)17:00、24日(日)14:00 会場:ティアラこうとう 大ホール 『Air!』(日本初演) 佐合萌香、中森理恵 玉浦 誠、濱本泰然、土橋冬夢 『天地創造』よりパ・ド・ドゥ(バレエ団初演) 佐合萌香、キム・セジョン 『Octet』 中森理恵、清水愛恵 キム・セジョン、福田建太 吉留 諒、濱本泰然 筆者紹介 結城美穂子 Mihoko Yuki 出版社勤務を経てフリーランスのエディター/ライターとして活動中。クラシック音楽、バレエ、ダンスを得意ジャンルとする。バレエ・ダンス情報誌『ダンツァ』元編集長。単行本・ウェブマガジン・公演パンフレットの編集と執筆、またオペラ、バレエの初心者向け鑑賞ガイドのレクチャー講師を務める。
詳細はこちら<バレエ> ザルツブルク音楽祭2012「ダンス&カルテット」 ザルツブルク音楽祭でデビュー後、毎年人気のハーゲン四重奏団が、チューリヒ・バレエ団と初コラボに挑戦。鬼才ハインツ・シュペルリの演出による「手紙のないしょ」は若いカップルのクールでエレガントな関係として演出され、「スピルヴィルにて」ではチューリヒ・バレエ団のパワフルで完璧なテクニックを披露。シューベルトの『死と乙女』では、繊細で優雅、かつドラマティックな展開でプログラムを盛り上げる。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXCU1246 ウィーン国立バレエ2014『白鳥の湖』 マニュエル・ルグリ率いるウィーン国立バレエの最新映像。ウィーン国立歌劇場としては5年ぶりとなるヌレエフ版『白鳥の湖』を、美術や衣裳も一新し、装いも新たに上演している。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXCU1421 ウィーン国立バレエ2016『ドン・キホーテ』 ルドルフ・ヌレエフが1966年にウィーン国立バレエ団のために振り付けたヌレエフ版を、原作者ミゲル・デ・セルバンテスの没後400年(2016年)の節目に再演した公演。上演を束ねたのは、ヌレエフ率いるパリ・オペラ座で長年エトワールを務め、2010年からウィーン国立バレエ団の芸術監督の地位にあるマニュエル・ルグリ。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXCU1808 バーゼル市立バレエ『リーズの結婚』 バーゼル市立バレエが1986年に行った、ハインツ・シュペルリ振付の『リーズの結婚』。ボリショイバレエからアメリカへ亡命したヴァレンティナ・コズロワが、村の娘リーズを可愛らしく演じている。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU1017 ウィーン国立歌劇場バレエ『ヨーゼフの伝説』 ジョン・ノイマイヤーの活動初期における古典バレエの新演出/新解釈の代表作である『ヨーゼフの伝説』。番組は、1977年ノイマイヤー版初演メンバーによってスタジオ収録された貴重映像。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU1028 アメリカン・バレエ・シアター『ジゼル』 イタリアの至宝カルラ・フラッチ全盛期の映像。無邪気なジゼルと錯乱のジゼル、精霊のジゼルを演じ分ける豊かな表情が見どころ。アルブレヒトはデンマークが生んだ最大のスター、エリック・ブルーン。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU2001 バレエ『鉛の夜』~ハンス・ヘニー・ヤーンの小説にもとづく ドイツの作家ハンス・ヘニー・ヤーン最後の作品『鉛の夜』を、ドイツの作曲家ハンス=ユルゲン・フォン・ボーゼが音楽化。その音楽を鬼才ハインツ・シュペルリと音楽映画の大家ペーター・ヴァイクルが映像化した1作。バレエというジャンルでは括れない、クラシカ・ジャパンでしか見ることができない珍しい番組。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU3002 バレエ『ルスランとリュドミラ』 「近代ロシア音楽の祖」グリンカの有名なオペラのバレエ版。有名な序曲からエンディングまで、愛と冒険に満ちたロシアのおとぎ話が楽しい音楽とバレエで綴られる。ソリストからコール・ド・バレエまで美しく迫力の振付、そして華やかな舞台美術と衣装など見どころ満載。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU3010 ボリショイ・バレエ・イン・ロンドン1956 西側ではその全貌が知られていなかったモスクワのボリショイ・バレエ団が、1956年10月にロンドンで行った歴史的公演。20世紀の伝説的バレリーナ、ガリーナ・ウラノワの当たり役であるミハイル・フォーキン振付『瀕死の白鳥』と、レオニード・ラヴロフスキー版『ジゼル』を見ることができる貴重映像となっている。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2HXX0XXXU3025 <コンテンポラリー・ダンス> ネザーランド・ダンス・シアター『カー・メン』 スラップスティックの動きの向こうに、カルメンの運命が横たわる。鬼才イリ・キリアン振付とNDTのダンサーによる斬新でブラックな映像作品。見た目こそ別物に作り替えられているが、これはやはりあの『カルメン』の物語。キリアンの祖国チェコのアニメーションをも連想させるこの作品を、スラップスティックとして何も考えず抱腹絶倒するのも良しと思いつつ、観ている者は否応なしに人間の運命について想いを馳せることとなるだろう。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2H00000000047 ネザーランド・ダンス・シアター『ウィングス・オブ・ワックス』 鬼才振付家イリ・キリアンがイカロスの翼の神話から想を得た1997年初演作品を、オランダの名門コンテンポラリー・ダンス・カンパニーがテレビ用に再演。ビーバーとJ.S.バッハ、ジョン・ケージとフィリップ・グラスという古典と現代の音楽を背景に、繊細で緻密、静謐なキリアン独特の振付を流麗なカメラワークが描き出す。 https://www.classica-jp.com/program/detail.php?classica_id=CJ2H00000000046
詳細はこちらルドルフ・ヌレエフは20世紀バレエの伝説であり、屈指のカリスマ・ダンサーであった。1961年、ソヴィエト連邦からドラマティックな亡命を果たして以降、舞踊界に残した業績は数えきれない。なかでも1983年からの6年間、パリ・オペラ座バレエの芸術監督として行った同バレエ団の改革は、世界のバレエ界に大きな影響を与えた。彼は、シルヴィ・ギエム、エリザベット・プラテル、ローラン・イレール、マニュエル・ルグリといった若いスターを世に送り出し、ウィリアム・フォーサイス、トワイラ・サープといった前衛的な振付家の作品をレパートリーに入れて、同バレエ団を大きく飛躍させたのである。 『白鳥の湖』は、1877年のモスクワ初演以降、無数のバージョンが創り続けられている古典全幕バレエの代表作である。この映像は、1964年にウィーンで初演されたヌレエフ版を、2014年にウィーン国立バレエが上演した舞台を収録したものだ。ウィーン国立バレエの芸術監督を務めるのは、パリ・オペラ座バレエの元エトワールであり、ヌレエフの謦咳に接してその舞踊哲学をよく知るスーパースター、ルグリである。 ヌレエフ版『白鳥の湖』の特徴は、第1に、振付の難度が高いこと。主役、ソリストのみでなく群舞の振付も、ステップの数が通常よりも多く、動きが細かくて装飾性が強い。とりわけ第2幕の湖畔の場面は、演奏のテンポも速くなっており、ダンサーにとってはいっそう難しい。第2に、結末の悲劇性が深いこと。『白鳥の湖』の演出には、オデット姫が人間に戻ってジークフリート王子がともに生き残るハッピーエンドも、オデット姫のみ入水自殺するバッドエンドもあるが、ヌレエフ版では王子のみが溺死し、オデット姫は人間に戻れないまま生き残るという結末になっている。悪魔の完全勝利と言ってよい。 第3に、1877年の初演台本とチャイコフスキーの原譜を参照して、通常とは異なる楽曲構成になっていることも、ヌレエフ版の特徴と言えよう。 主役のオデット/オディールを演じるのは、同バレエ団のファースト・ソリスト(最高位)のオルガ・エシナ。王子役のウラジーミル・シショフに支えられ、危なげない踊りを披露している。 注目してほしいのは、日本人ダンサーたち。2016年に日本人として同バレエ団で初めてファースト・ソリストとなった橋本清香は、第1幕、王子と友人たちの「パ・ド・サンク」で第1ヴァリエーションを踊り、第3幕では「ナポリの踊り」の芯を踊っている。2017年にファースト・ソリストとなった木本全優も、橋本とともに第1幕の「パ・ド・サンク」に登場。また、現在、日本の新国立劇場バレエ団で活躍する玉井るいが、第2幕の「小さな白鳥たちの踊り」と第3幕の「6人の姫たちの踊り」に出演している。 ウィーン国立バレエは、2010年にルグリを初代芸術監督に迎えて誕生した若いバレエ団である。カーテンコールにはルグリも登場する。最後までどうぞお見逃しなく。 関連記事 百年前の前衛バレエはいまも輝きを失わず~バレエ・リュスの『パラード』と『プルチネルラ』 ボリショイ・バレエが復元した古典バレエの原点~ピエール・ラコット版『ファラオの娘』の値打ち 一級のエンターテインメント・バレエ~カナダ・ロイヤル・ウィニペグ・バレエ『ムーラン・ルージュ』の魅力 くるみ割り人形の登場しない『くるみ割り人形』~プラハ国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』 洗練されたコミック・バレエの名作~ウィーン国立バレエ団『ドン・キホーテ』 19世紀ロマンティック・バレエの復刻~ボリショイ・バレエのスター5人が華麗に競演 筆者紹介 海野 敏 Bin Umino 1961年、東京生まれ。1991年、東京大学大学院博士課程満期退学、同大助手を経て、2004年より東洋大学社会学部教授。情報学を専門として、バレエ、コンテンポラリーダンスの3DCG振付シミュレーションソフトを開発中。1992年より舞踊評論家として、バレエ・ダンス関係の執筆・講演活動を行う。共著書に『バレエとダンスの歴史:欧米劇場舞踊史』(平凡社,2012)、『バレエ パーフェクトガイド 改訂版』(新書館, 2012)、『図書館情報学基礎』(東京大学出版会,2013)、共訳書に『オックスフォード バレエ ダンス事典』(平凡社, 2010)ほか。 バレエをみるならクラシカ・ジャパン プラス! .fix_post_bnr{position:fixed;bottom:20px;left:50%;margin-left:-400px;z-index:9999}.entry-content .fix_post_bnr a{display:block;width:800px;line-height:2.4;padding:0;margin:0 auto;background-color:#b42037;color:#fff!important;font-size:21px;font-weight:bold;text-decoration:none;text-align:center;box-shadow:0 0 10px #000;position:relative;transition:.2s}.fix_post_bnr a:hover{opacity:.8;transition:.2s}@media screen and (max-width:640px){.fix_post_bnr{bottom:0;left:0;margin-left:auto;width:100%}.entry-content .fix_post_bnr a{width:100%;}}$(function(){var n=$(".fix_post_bnr");n.hide();$(window).scroll(function(){$(this).scrollTop()>200?n.fadeIn():n.fadeOut()})})
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2020.04.24
自宅でバレエを楽しもう!上野の森バレエホリデイが形を変えて4月25日から29日までオンラインで「バレエホリデイ@home」を開催 ※5月6日まで延長
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2019.12.24
【公演中止】「チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲」に振付を施した『WIND GAMES』東京シティ・バレエ団が2020年7月に上演~気鋭の振付家、パトリック・ド・バナにインタビュー
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2019.08.16
8月23日(金)より全国公開が始まる『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン2018/19』ロイヤル・バレエ『ロミオとジュリエット』からロミオ役、マシュー・ボールのインタビューです!
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2019.04.16
世界のダンス・シーンの最先端アーティストが初来日!ディミトリス・パパイオアヌー『THE GREAT TAMER (ザ・グレート・テイマー)』を見逃すな!
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2019.06.25
『英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19』より、世界中で引っ張りだこの現代振付家3名による話題のトリプル・ビルがTOHOシネマズ系列を中心とした全国の映画館で公開!
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2019.05.10
5月17日より劇場公開される、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」『ドン・キホーテ』出演者のプリンシパル・高田茜さんと、ファーストソリストの金子扶生さんに全2回でインタビュー!今回は、森の女王役と、別キャストでは主役キトリも踊っている金子扶生さんです
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2019.04.25
5月17日より劇場公開される、「英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2018/19」『ドン・キホーテ』出演者のプリンシパル・高田茜さんと、ファーストソリストの金子扶生さんに全2回でインタビュー!今回は町娘キトリ役とドルシネア姫の二役で主演する高田茜さんです
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2019.05.23
シディ・ラルビ・シェルカウイの振付も注目!トランスジェンダーの主人公がバレリーナを夢見ながらも苦悩する映画『Girl/ガール』のジャパンプレミアが開催
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2019.04.18
上野の森バレエホリデイ2019~今年の目玉は、東京バレエ団によるブルメイステル版『白鳥の湖』と、クイーンの名曲がダンスで炸裂する『バレエ・フォー・ライフ』野外特別上映!
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2019.04.16
Bunkamura 30周年記念 熊川版新作「カルミナ・ブラーナ」 オーチャードホール芸術監督 熊川哲也 記者懇談会レポート(3月14日Bunkamuraオーチャードホール ビュッフェ)
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2018.12.03
《Kバレエ カンパニー・Bunkamuraオーチャードホール フランチャイズ契約締結記念》「Kバレエ カンパニー/オーチャードホール芸術監督 熊川哲也 記者懇談会」レポート(11月26日/オーチャードホールビュッフェ)
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2018.11.30
クラシカ・ジャパン×新書館Presents 【シュツットガルト・バレエ団来日記念】ドキュメンタリー「シュツットガルト・バレエ団の奇跡」無料上映会~タマシュ・デートリッヒ氏も出演!イベントレポート
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2018.11.08
フレッシュペアによるキトリとバジル、そして夢のようなコール・ド・バレエ~Kバレエ カンパニー『ドン・キホーテ』公開リハーサル(10月31日Kバレエ カンパニー)
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2018.06.25
世界バレエフェスティバルに連続6回出場!
この秋、自らの所属するカンパニーでも来日
名門シュツットガルト・バレエ団プリンシパルにして世界的ダンサーのフリーデマン・フォーゲル
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2018.09.10
50周年を迎えた東京シティ・バレエ団の「バレエ・フォー・エヴリワン」の精神と芸術性~東京シティ・バレエ団バレエ・コンサート「ティアラ バレエ デイズ」「みにくい白鳥(アヒル)の子」/「CITY BALLET SALON vol.7」
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2018.10.05
思春期の夢と葛藤、親子関係を、ダンスで鮮やかに描き出す ~アクラム・カーン『Chotto Desh/チョット・デッシュ』(2018年8月24日 横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホール)
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2018.08.02
フィリップ・ドゥクフレ/ カンパニーDCA『新作短編集(2017)-Nouvelles Pièces Courtes』2018年6月29日~7月1日 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
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